業務内容
SERVICE
解体工事
空き家の解体からコンクリート構造物や大きなビルまで、どんな解体も安心してお任せください。 面倒な手続きなど一切お任せを。お見積りからアフターフォロー、解体から廃材の運搬・処分まで責任を持って行っております。
近年、メディアに取り上げられるのを目にすることも多くなてってきた「空き家問題」。空き家となった実家をそのまま放置しているケースも増加しております。 これまでは「更地にするよりも空き家を残しておく方が税金がかからない」というメリットがありましたが、2015年に「空き家対策特別措置法」が制定されて以来、反対に「空き家をそのまま残す方が税金がかかる」ようになり、もはや空き家を放置できない時代になりました。
面倒なことが起こる前に、将来使う予定のない空き家は解体して更地にする。そのような選択をされる方が増えてきています。
マキタ創建の「解体工事」
1. 面倒な手続きなどは一切お任せ!お見積もりからアフターフォローまで安心対応!
2. 解体から廃材の運搬・処分まで、責任を持って行ないます。
3. 木造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造など、どんな物件も安心してお任せください。
4.ご近隣に配慮した解体工事を行ないます。
地盤調査
家を建ててしまってからでは手遅れです。 トラブルを未然に防ぐためにも土地の強度は事前に把握しておくのがおすすめです。
軟弱な地盤や盛土地盤などでは地盤が徐々に沈下し、建物が追随して傾くことがあります。このような現象を「不同沈下」といいます。沈下が大きいとほとんど半壊状態となり、住めなくなってしまう場合さえあります。そして、その復旧には普通500万〜1000万円もの費用がかかります。
これから建物を建てられる方、土地を販売される方は、お持ちの土地の強度は把握しておきましょう。
マキタ創建の「地盤調査」
地盤の強度を調べるのに最も普及している調査方法「スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)」を採用しています。
スウェーデン式サウンディング試験の建築予定物外周部5ポイント調査
1宅地につき、基本的に建築予定物外周部と中心部の5ポイント調査を実施いたします。さらに地盤調査が必要な場合には追加ポイント調査を行います。
日本工業規格(JIS A-1221)に準拠した機材を使用して実施しています。現在、スウェーデン式サウンディング試験は最も普及している調査方法で、住宅建築の地盤調査のほとんどはこの方法を実施しています。
地盤改良
家を建てる際、機能面でまず気になる「耐震性」 建物の施工法や、基礎の組み方を気にされる方は多くいらっしゃいますが、地盤まで気にする方はあまりいません。
しかし、本当に「地震に強い家」を建てたいのであれば、その土台となる土地から地震に強くしておく必要があります。 家の耐震性にこだわる前に地盤のことを考えてみませんか?
マキタ創建の「地盤改良」
1.地盤保証付きで安心!
2.解体と地盤改良をセットでご依頼いただいた場合、料金がお得になり大変便利です。
土地の状態や環境に合わせて、適切な改良工事を行います。
<表層改良工事>
比較的浅い深度の軟弱層やバラツキのある地層に効果的。
<柱状改良工事>
深度10m以浅に鋼管杭の支持地盤がない宅地で、比較的浅い3〜6m程度の中間層にある軟弱地盤が対象となります。
<鋼管杭工事>
地盤が軟弱である場合、強固な地盤まで鋼管杭を貫入させて家屋を支持させます。
<ピュアパイル工事>
柱状改良工法の進化版。セメントミルクを地中でそのまま柱状に固化させるので土質の影響を全く受けることなく、どんな地盤でも安定して高強度・高品質を発揮します。